薫り高い藁焼きや、食材の旨味を引き出す原始焼き、5つ星お米マイスター厳選米の炊きたてご飯等、こだわりの逸品を提供します。
営業時間/11:00~21:00(ラストオーダー 20:00) TEL/029-291-6720(直通) 終日全席禁煙 座席数:150席 |
焼き⿂の調理のコツは「強⽕の遠⽕」と⾔われ⽕⼒の強い炭⽕が理想です。「原始焼き」は、炭⽕と焼き物との距離で⽕加減を調節する昔の⽣活の知恵であり。最も原始的な焼き⽅であることがその名の由来になっています。炭の回りを囲んで「輻射熱」を利⽤して焼くため、きれいな焼き⾊が付くだけでなく、⿂の脂が炭に落ちずに煙がたたないため、⿂が燻されずに新鮮そのままの凝縮した旨みを味わうことができます。さらに2種類の炭を使うことで、表⾯はパリっと⾹ばしく、中はふっくらと仕上がります。
藁を燃やし⿂の表⾯を炙ることで旨味を閉じ込める「藁焼き」。燻製⾹にも似た得も⾔えぬ⾹ばしさが加わり、雑味が消えることで、鮮⿂の味わいを引き上げます。焼きたての藁焼きは塩だけで⾷べると、その旨さをより深く堪能いただけます。
お⽶マイスターは、⼀般財団法⼈⽇本⽶穀商連合会(⽇⽶連)が主宰する、お⽶に関する専⾨職経験がある⼈のみに受験資格がある、いわば、お⽶の博⼠号とも⾔える資格です。⽶壽では五つ星お⽶マイスター 澤畠久典⽒が全国各地の⽶どころと呼ばれる地域から厳選したお⽶を週替わりで提供させていただきます。
⽩⽶・炊き込み御飯・⼗六穀⽶の中からお好きな御飯をお選び頂けます。おかわり⾃由で途中から違う種類のお⽶に変更もできます。美味しい御飯によく合う「ご飯のお供」もご⽤意しておりますので、ぜひ⽶寿の御飯をお楽しみください。